4歳児の好奇心に感心(もりの観察会で知る)

Momsdailylife
UnsplashKarl Callwoodが撮影した写真

子どもの好奇心に感服しつつ、ハラハラドキドキした話です。

先日、もりの観察会というものに親子で参加してきました。

もりの木・草花や水辺の生き物をじっくり観察したり触ったりしながら、説明してくださる職員の方とボランティアの方と一緒に約2時間半歩きました。

愛情のこもった説明や見守りの中で、子供たちものびのびしています。

水の流れる音

鳥の鳴き声

草木が揺れる音

風も心地よくて~と

自然の中では、こちらもリラックスできるし、大人の目がたくさんあるので安心できるのできます。

ですが、それでもハラハラした場面はたくさんありました。

4歳の息子は集まった子供たちの中でも特にやんちゃで、走り回るわ。池に落ちそうになるわ。。。

でも、お腹が真っ赤なイモリを躊躇なく触れる息子よ

君はどうかでっかい人間になっておくれ~

と、家では見れない息子の好奇心旺盛でたくましい姿を見て、頼もしいとも感じました。

やんちゃだけど、いいんじゃない、好奇心にあふれていて。とボランティアさんに言っていただけるとほっとできました。

この観察会、市の施設ですべて無料でした。

お弁当を持っていったので、交通費のみでなかなかすごい経験ができました。

私が退職したこともあり、お金はあまりかけたくなのですが、子どもの頃にいろいろな体験をさせてあげたいと思うので、いろいろと探しています。

初夏には蛍のイベントがあるようです。

そんな経験談も掲載していきたいと思います。

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました