子どもの好奇心に感服しつつ、ハラハラドキドキした話です。
先日、もりの観察会というものに親子で参加してきました。
もりの木・草花や水辺の生き物をじっくり観察したり触ったりしながら、説明してくださる職員の方とボランティアの方と一緒に約2時間半歩きました。
愛情のこもった説明や見守りの中で、子供たちものびのびしています。
水の流れる音
鳥の鳴き声
草木が揺れる音
風も心地よくて~と
自然の中では、こちらもリラックスできるし、大人の目がたくさんあるので安心できるのできます。
ですが、それでもハラハラした場面はたくさんありました。
4歳の息子は集まった子供たちの中でも特にやんちゃで、走り回るわ。池に落ちそうになるわ。。。
でも、お腹が真っ赤なイモリを躊躇なく触れる息子よ
君はどうかでっかい人間になっておくれ~
と、家では見れない息子の好奇心旺盛でたくましい姿を見て、頼もしいとも感じました。
やんちゃだけど、いいんじゃない、好奇心にあふれていて。とボランティアさんに言っていただけるとほっとできました。
この観察会、市の施設ですべて無料でした。
お弁当を持っていったので、交通費のみでなかなかすごい経験ができました。
私が退職したこともあり、お金はあまりかけたくなのですが、子どもの頃にいろいろな体験をさせてあげたいと思うので、いろいろと探しています。
初夏には蛍のイベントがあるようです。
そんな経験談も掲載していきたいと思います。
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